卒部生の声

⚾️平成30年卒部生

⭐︎Kさん
 綾クラに入って良かったことの1つ目は、自由度が高いということです。
自分は小学校の高学年の間は、ほぼキャッチャーしかやってこなかったのですが、綾クラでは様々なポジションに積極的に取り組む環境がありました。
そこで自分の興味のあるポジションを経験することによって、楽しさだけでなく様々な視点から野球を見ることができる面白さを感じ、自分がいるポジション以外の特性など理解することで周りを見る力を養うことができました。 
 2つ目は、コーチやスタッフの方が沢山いることです。そのため一人一人が多角的な視点から自分を見てもらえるため、自分の状態や位置というものがより明白になると思います。
その中で自分の中に取り入れる知識を取捨選択していくことで、より自分自身を高めていくとこができたと思います。
好奇心と向上心を持ち主体的に練習に取り組むことができれば、とても楽しく野球ができる場所になると思います。

⭐︎Yさん
 野球を始めたての子でも1からしっかりと教えてもらえて、自分は基礎をしっかり身につけてることができました。
小学生の時についてしまった投げ方、捕り方、打ち方などの悪いくせを細かく指導をしてくれて、ゆっくりと治していってくれました。
 このチームには、ピッチングマシンがあり、速い球から遅い球まで打つことができ、バッティング練習がとても充実していました。
 また、コーチの方がたくさんいるため、たくさんの方から指導をしていただけて、野球の技術面はもちろん、礼儀や上下関係の指導もしていただきました。
そのおかげで、高校で良い評価をもらうことができました。


⚾️令和元年卒部生

⭐︎Rさん
  私は中学3年間の野球生活を振り返り綾瀬野球クラブ(以下綾クラ)に入って良かったと思う事は主に2つあります。
  1つ目は当時人数が少なかったと言うこともありますが、1年生からテスト前は休みがちになってしまったにも関わらず、レギュラーとして試合に出して下さった事です。今の綾クラは当時みたいに人数が足りなく必ず出場する事は難しいと思いますが、日頃から真面目に練習に取り組めば監督コーチ達はその姿を見てきっと出場機会を与えて下さるでしょう。
  2つ目は野球人そして人として成長出来た事です。まずグラウンド、来たコーチ陣、相手チーム関係者等への挨拶は結構指導されました。これによりグラウンドの外に出た時に目上の人に挨拶する事を習慣付ける事が出来ました。
 後、怠慢プレーや全力疾走には厳しく、どんな時にも手を抜かず全力プレーをする事の大切さを学びました。逆に、一生懸命やって起こってしまったミスには技術的な事を試合後等に教えてくださりました。
  最後にこんな私を自分にとって野球人生の最後となる1年4番バッターとして使ってくれて準優勝出来た事は今でも貴重な思い出です。

⭐︎Tさん
 自分は小学5年生から野球を始めました。その後、自分は中等部の綾瀬野球クラブに入り、1年生の時は人数も少なかったため、ほとんどの試合でスタメンで出させてもらいました。そして、数少ない人数で、防犯大会で3位を取ることができました。
他のチームに入っていたら、毎試合1年生の時から、スタメンで出れることはなかったと思います。
 2年生の時も、ほとんどの試合でスタメンで使ってもらいました。
 3年生で初めて、銀メダルを取ることができました。綾瀬野球クラブに入って、正直メダルを取れるとは思っていませんでした。ですが、自分がキャプテンの年に銀メダルを取れたのはすごく嬉しかったです。
 本当に今でも、綾瀬野球クラブに入って良かったなと思っています。